特許
J-GLOBAL ID:200903098390428869

アンテナおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-122541
公開番号(公開出願番号):特開平10-313214
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 スロット板と基板の接合が精度よく確実に行える導波管アンテナの提供を行う。【解決手段】 スロット板および基板としてMg系のアルミニウム合金を用い、アルミニウム合金の固液共存域あるいは固液共存域付近の温度にて加熱・加圧してスロット板と基板との接合面を拡散接合する。あるいは、スロット板および基板の一方にMg系のアルミニウム合金を用い、他方にSi系のアルミニウム合金を用いる。さらにあるいは、一方にCu系のアルミニウム合金を用い、他方にSi系のアルミニウム合金を用いる。
請求項(抜粋):
スロット板と、溝が形成された基板とを接合してなるアンテナであって、上記スロット板および上記基板としてMg系のアルミニウム合金を用い、該アルミニウム合金の固液共存域あるいは固液共存域付近の温度にて加熱・加圧して上記スロット板と上記基板との接合面が拡散接合されてなることを特徴とするアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/22 ,  H01P 11/00
FI (2件):
H01Q 13/22 ,  H01P 11/00 N

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