特許
J-GLOBAL ID:200903098392343380
パチンコ遊技機の可変入賞装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214039
公開番号(公開出願番号):特開2008-036102
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】球取入口部から前仕切壁で囲まれた内部領域に取り込まれた球を上球振分体および下球振分体の双方から当たり球取入部に取り込まれる可能性を作る。【解決手段】球取入口部7から前仕切壁6で囲まれた内部領域に取り込まれた球が、上下動する上球振分体17および固定的な下球振分体29の双方から球取入駆動機構31によって外れ球取入部32の内部で左右方向に往復移動するように駆動されている当たり球取入部30に取り込まれる可能性がある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技基盤の遊技領域に取り付けられる可変入賞装置であって、遊技領域から球を進入させない内部領域を囲む前仕切壁と、遊技領域から球を内部領域に進入させるために前仕切壁に設けられた球取入口部と、球取入口部を遊技領域から球を取り込めないように閉鎖したり遊技領域から球を取り込めるように開放したりするように球取入口部に設けられた開閉体と、球取入口部から内部領域に取り込まれた球を前側から後側に流下させるように内部領域に設けられた上球振分体と、上球振分体から落下した球を前側から後側に流下させるように内部領域に設けられた下球振分体と、上球振分体から後側にまたは下球振分体から後側に落下した球を外れ球として取り込むことが可能なように上球振分体の後側および下球振分体の後側にわたり設けられた外れ球取入部と、上球振分体から後側にまたは下球振分体から後側に落下した球を当たり球として取り込むことが可能なように上球振分体の後側および下球振分体の後側にわたり設けられた当たり球取入部とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機の可変入賞装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BA66
, 2C088BA69
, 2C088EB03
, 2C088EB24
, 2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (4件)
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2004-180741号公報
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227802
出願人:ダイコク電機株式会社
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弾球遊技機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004043
出願人:株式会社真城
-
特許第2772829号
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審査官引用 (3件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227802
出願人:ダイコク電機株式会社
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弾球遊技機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004043
出願人:株式会社真城
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特許第2772829号
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