特許
J-GLOBAL ID:200903098393571794

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378713
公開番号(公開出願番号):特開2003-177424
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 表示面の輝度の傾斜の発生を抑制する。【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板SUBの液晶側の面に、並設される複数のゲート信号線GLとこれら各ゲート信号線に交差して並設される複数のドレイン信号線DLとで囲まれた各領域を画素領域とし、これら各画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって作動する薄膜トランジスタTFTと、この薄膜トランジスタを介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極PXと、該映像信号に対して基準となる信号が供給されて前記画素電極との間に電界を発生せしめる対向電極CTとが備えられ、前記対向電極は絶縁膜を介して前記ドレイン信号線に沿って形成されているものを有するとともに、前記ドレイン信号線に供給する映像信号を、前記各ゲート信号線の順次走査において複数のゲート信号線の走査おきに、前記対向電極に供給される信号に対して反転させる手段が設けられている。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面に、並設される複数のゲート信号線とこれら各ゲート信号線に交差して並設される複数のドレイン信号線とで囲まれた各領域を画素領域とし、これら各画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって作動する薄膜トランジスタと、この薄膜トランジスタを介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、該映像信号に対して基準となる信号が供給されて前記画素電極との間に電界を発生せしめる対向電極とが備えられ、前記対向電極は絶縁膜を介して前記ドレイン信号線に沿って形成されているものを有するとともに、前記ドレイン信号線に供給する映像信号を、前記各ゲート信号線の順次走査において複数のゲート信号線の走査おきに、前記対向電極に供給される信号に対して反転させる手段が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/36
FI (7件):
G02F 1/1368 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1343 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/36
Fターム (31件):
2H090HA03 ,  2H090HA04 ,  2H090HD05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H092JA24 ,  2H092JB33 ,  2H092PA06 ,  2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA43 ,  2H093NC16 ,  2H093ND09 ,  2H093NE02 ,  2H093NE03 ,  5C006AC11 ,  5C006AC27 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006BA19 ,  5C006BC06 ,  5C006BC11 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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