特許
J-GLOBAL ID:200903098395170967

プラズマディスプレイパネルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075364
公開番号(公開出願番号):特開2001-265242
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 不要な電波輻射やノイズ妨害を抑えためプラズマディスプレイパネルユニットを提供する。【解決手段】 PDP1の前面基板に、Y電極群2とX電極群3とをいずれか一方の端部に延伸し、Y駆動部7aとX駆動部7bに接続するための端子とが交互に並んで形成されるXY接続部5abを備え、背面基板に、A電極群4を駆動するA駆動部9に接続するための端子が形成されるA接続部5cを備え、駆動部は、Y駆動部7a、X駆動部7b、A駆動部9およびY駆動部7aとX駆動部7bとをXY接続部5abに接続処理するためのXY処理部7cを備え、Y駆動部7a、X駆動部7bおよびXY処理部7cとを、XY接続部5abが設けられた前面基板の一方の辺の近傍に配置するとともに、配線が短くなるように接続した。
請求項(抜粋):
水平方向に平行に配置されたスキャン電極(以降Y電極とする)群およびサステイン電極(以降X電極とする)群とを有する前面基板と垂直方向に配置されたアドレス電極(以降A電極とする)群を有する背面基板とを組み合わせたプラズマディスプレイパネルと、前記Y電極群を駆動するY駆動部と前記X電極群を駆動するX駆動部と前記A電極群を駆動するA駆動部とを有する駆動部と、アドレス期間中に前記Y電極群に印加するスキャン電圧と、前記A電極群に印加するアドレス電圧とで放電セルの選択を行い、維持放電期間中に前記Y電極群と前記X電極群とに印加する放電維持電圧で選択したセルの維持放電を行うよう前記駆動部の制御を行う制御部と、前記プラズマディスプレイパネルと前記駆動部とを接続するためのフレキシブル配線シートと、前記背面基板の背面を覆うアース部材とを備えたプラズマディスプレイパネルユニットであって、前記Y電極群と前記X電極群とは、水平方向に対向する両辺のいずれか一方の端部まで延伸されるとともに、前記前面基板の一方の端部に前記Y駆動部と前記X駆動部とに接続するためのXY接続部を備え、前記駆動部は、前記Y駆動部と前記X駆動部とを前記XY接続部に接続するためのXY処理部を備えてなり、前記Y駆動部、前記X駆動部および前記XY処理部とを、前記XY接続部の近傍に配置するとともに、それぞれ接続したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルユニット。
IPC (9件):
G09F 9/00 346 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 348 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
FI (10件):
G09F 9/00 346 D ,  G09F 9/00 309 Z ,  G09F 9/00 348 L ,  G09G 3/20 611 C ,  G09G 3/20 622 K ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 624 L ,  H04N 5/66 101 A ,  G09G 3/28 J ,  G09G 3/28 H
Fターム (19件):
5C058AA11 ,  5C058AB06 ,  5C058BA33 ,  5C080AA05 ,  5C080BB06 ,  5C080DD12 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5G435AA00 ,  5G435BB06 ,  5G435CC09 ,  5G435EE12 ,  5G435EE32 ,  5G435EE36
引用特許:
審査官引用 (9件)
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