特許
J-GLOBAL ID:200903098395730784

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368730
公開番号(公開出願番号):特開2001-183671
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 入力時の押圧力によりタッチパネルが撓み液晶パネルの干渉模様の発生防止及びパックライト機構の輝度向上と液晶パネルの干渉模様の発生防止。【解決手段】 液晶表示パネル20の表示面側にタッチパネル30を配設し、裏面側にパックライト機構を配設し、液晶表示パネル20の上偏光板26とタッチパネル30の下透明基板32との間に略枠形状をした接着スペーサ35を配して一定の空隙36に中間スペーサ39を分散配設する。タッチパネル30の所望部を押圧したとき空隙36が所定の間隔に保持され干渉模様の発生を防止する。また、導光板42、プリズムシート43及び液晶パネル20の各空隙の内少なくともプリズムシート43のプリズム状表面に沿う空隙に微小スペーサ50を散布する。干渉模様の発生を防止し、スペーサ粒子を共通化し製品のコストダウンに寄与する。
請求項(抜粋):
一対の基板を間隙を有して対向配置すると共に前記間隙に間隙調整用のスペーサを分散配設し前記間隙に液晶を充填すると共に封止した構成を有する液晶表示パネルと、少なくとも透明電極が形成された一対の透明基板を間隙を有しその間隙にスペーサを配置した構成をなすタッチパネルとを有し該液晶表示パネルの表示面側にタッチパネルを有した液晶表示装置において、前記液晶表示パネルとタッチパネルとの間に液晶パネルに配設されるスペーサを中間スペーサとして分散配設することにより、前記タッチパネルの所望部を押圧したとき前記空隙が所定の間隔に保持されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 ,  G06F 3/033 350
FI (4件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 ,  G06F 3/033 350 A
Fターム (13件):
2H089HA18 ,  2H089LA12 ,  2H089MA00X ,  2H089QA12 ,  2H089TA01 ,  2H089TA15 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA12 ,  5B087AA02 ,  5B087CC02 ,  5B087CC11

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