特許
J-GLOBAL ID:200903098396809490

画像処理装置及び画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035747
公開番号(公開出願番号):特開2004-247972
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】動画に含まれるフレームのぶれを精度よく補正する画像処理装置を提供する。【解決手段】動画に含まれるフレームのぶれを補正する画像処理装置であって、動画に含まれる複数のフレームに基づいて複数のフレームに渡る被写体の動きを示すフレーム間動きベクトルを算出するフレーム間動きベクトル算出部と、フレーム間動きベクトルに基づいて、複数のフレームのうちの特定のフレームを撮像している時間であるフレーム撮像時間内における被写体の動きを示すフレーム内動きベクトルを算出するフレーム内動きベクトル算出部と、フレーム内動きベクトルに基づいて特定のフレームにおける被写体の動きに基づく被写体のぶれを補正するぶれ補正部とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画に含まれるフレームのぶれを補正する画像処理装置であって、 前記動画に含まれる複数のフレームに基づいて、前記複数のフレームに渡る被写体の動きを示すフレーム間動きベクトルを算出するフレーム間動きベクトル算出部と、 前記フレーム間動きベクトルに基づいて、前記複数のフレームのうちの特定のフレームを撮像している時間であるフレーム撮像時間内における前記被写体の動きを示すフレーム内動きベクトルを算出するフレーム内動きベクトル算出部と、 前記フレーム内動きベクトルに基づいて、前記特定のフレームにおける前記被写体の動きに基づく前記被写体のぶれを補正するぶれ補正部と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N5/232 ,  G06T7/20
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  G06T7/20 B ,  G06T7/20 100
Fターム (6件):
5C022AA13 ,  5C022AB55 ,  5C022AC69 ,  5L096CA04 ,  5L096HA04 ,  5L096MA03

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