特許
J-GLOBAL ID:200903098400376030
音声録音再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016474
公開番号(公開出願番号):特開平9-214598
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 録音件数を増やしつつ、重要なメッセージ又は音質の悪いメッセージ等を確実に聴取できるようにする。【解決手段】 アナログ音声メッセージは、録音/再生コントローラ2を介して高ビットレート音声コーデック5でデジタルデータに変換され、特定データ用シリアルレジスタ7aにストアされる一方、そのデジタルデータの末尾にIDデータが付加されていないとき、MPU15が特定データ用シリアルレジスタにストアした最新のデジタルデータを読み出し、低ビットレート音声コーデック6によって更なる音声圧縮を行わせて低ビットレート化デジタル信号に変換させ、一般データ用シリアルレジスタ7bにストアし、他方、MPUにおいてデジタルデータの末尾にIDデータが付加され、予め登録したIDデータと一致するとき、高ビットレート音声コーデックによって変換されたデジタルデータにアドレスを付与して特定データ用シリアルレジスタへストアさせる。
請求項(抜粋):
音声メッセージをデジタルデータに変換し、半導体メモリに記憶する音声録音再生装置において、所定のデータを予め記憶する記憶手段と、入力データを検出する検出手段と、該検出手段によって検出されたデータと上記記憶手段に記憶されたデータとの比較結果に基づいて音声メッセージをデジタルデータに変換する際のビットレートを設定する設定手段とを設けたことを特徴とする音声録音再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/65 A
, G10L 9/18 G
引用特許:
前のページに戻る