特許
J-GLOBAL ID:200903098403598882
発振回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011365
公開番号(公開出願番号):特開2000-209030
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 水晶振動子等用いた発振回路の発振周波数を温度等に対して安定化する。【解決手段】 水晶振動子Xに直列に抵抗器R1を接続する、並列に抵抗器R2を接続する、または直列にコンデンサC2を接続し、水晶振動子の励振レベルを適宜に抑制し、トランジスタQ11 で増幅されエミッタより出力される信号の温度に対する発振周波数特性を滑らかな三次曲線状にし、温度補償をし易くする。また、誘電体共振器を用いたマイクロ波帯等の発振回路では、温度に関しては、発振回路に供給される電源電圧を温度補償回路により温度に応じて可変し、発振周波数を安定化し、湿度に関しては、湿度検出回路で相対湿度を検出し、温度補償回路で相対湿度に応じた制御電圧を生成し、発振回路を制御して発振周波数を安定化する。
請求項(抜粋):
水晶振動子の一端子をトランジスタのベースに接続し、他端子を負荷容量を介して接地接続してなる発振回路において、前記水晶振動子の励振レベルを制限する手段を設けることにより発振周波数の温度特性を補償し易くするようにした発振回路。
IPC (3件):
H03B 5/32
, H03B 5/04
, H03L 1/02
FI (3件):
H03B 5/32 A
, H03B 5/04 F
, H03L 1/02
Fターム (36件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079BA32
, 5J079CB02
, 5J079DA00
, 5J079FA12
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FB11
, 5J079GA02
, 5J079GA15
, 5J081AA03
, 5J081CC17
, 5J081CC23
, 5J081DD03
, 5J081DD26
, 5J081EE05
, 5J081FF17
, 5J081FF19
, 5J081FF23
, 5J081GG01
, 5J081HH06
, 5J081KK02
, 5J081KK03
, 5J081KK12
, 5J081KK22
, 5J081LL01
, 5J081MM01
, 5J106AA01
, 5J106CC02
, 5J106EE02
, 5J106GG01
, 5J106HH03
, 5J106KK13
, 5J106KK19
, 5J106LL01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平1-290303
-
積層セラミックコンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-050242
出願人:ティーディーケイ株式会社
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