特許
J-GLOBAL ID:200903098403686650

アルカノンおよび/またはアルカノールの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318840
公開番号(公開出願番号):特開平7-247230
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 アルカノンおよび/またはアルカノールを、3〜30個のC原子を有するアルカンおよび/またはアルケンを酸素で酸化し、アルキルヒドロペルオキシドを形成させ、形成されたアルキルヒドロペルオキシドを担持材料上に固定された金属化合物を含有する触媒の存在下に分解することによって製造する方法において、分解の間に8.5を上廻るpHを有する分離水相が存在し、触媒の金属がMn、Fe、Co、NiおよびCuからなる群から選択され、担持材料が分離塩基性水相の存在下に安定であることを特徴とする、アルカノンおよび/またはアルカノールの製造法。【効果】 分解が本発明による方法を使用することにより行なわれる場合には、分解触媒は、長時間活性を維持している。
請求項(抜粋):
アルカノンおよび/またはアルカノールを、3〜30個のC原子を有するアルカンおよび/またはアルケンを酸素で酸化し、アルキルヒドロペルオキシドを形成させ、形成されたアルキルヒドロペルオキシドを担持材料上に固定された金属化合物を含有する触媒の存在下に分解することによって製造する方法において、分解の間に8.5を上廻るpHを有する分離水相が存在し、触媒の金属がMn、Fe、Co、NiおよびCuからなる群から選択され、担持材料が分離塩基性水相の存在下に安定性であることを特徴とする、アルカノンおよび/またはアルカノールの製造法。
IPC (13件):
C07C 27/00 310 ,  B01J 23/34 ,  B01J 23/72 ,  B01J 23/745 ,  B01J 23/75 ,  B01J 23/755 ,  C07C 29/50 ,  C07C 31/00 ,  C07C 35/08 ,  C07C 35/205 ,  C07C 45/53 ,  C07C 49/385 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
B01J 23/74 301 X ,  B01J 23/74 311 X ,  B01J 23/74 321 X

前のページに戻る