特許
J-GLOBAL ID:200903098408745182
天井走行車システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
塩入 明
, 塩入 みか
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186312
公開番号(公開出願番号):特開2005-206371
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【構成】 天井走行車8の走行レール4の側方で、ロードポート52の反対側に天井バッファ24を設ける。天井バッファ24での物品の高さレベルは、走行中の天井走行車8での物品高さレベルよりもやや低いものとし、少なくとも人と干渉しない高さとする。【効果】 ロードポートを連続して設けている場合でも天井バッファを設置でき、ロードポート用の停止制御で天井バッファに対して停止でき、天井走行車を走行させずに、天井バッファとロードポート間の移載ができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
昇降台を昇降させて、走行レールの下方に設けた処理装置のロードポートに対して物品を移載すると共に、走行レールに沿って走行する天井走行車を備えたシステムにおいて、
前記走行レールの側方に、物品載置面が走行中の天井走行車での物品の底面よりも低くなるように、天井バッファを設け、
かつ前記昇降台を天井バッファ上まで横移動させるための手段を天井走行車に設けて、天井バッファ上と走行レール下方のロードポート上との間で物品を移載自在にしたことを特徴とする、天井走行車システム。
IPC (3件):
B65G1/00
, B61D27/00
, B66C11/06
FI (5件):
B65G1/00 501C
, B65G1/00 511E
, B65G1/00 541
, B61D27/00 S
, B66C11/06
Fターム (16件):
3F022AA07
, 3F022BB09
, 3F022JJ13
, 3F022LL12
, 3F022LL14
, 3F022MM01
, 3F022MM02
, 3F022MM04
, 3F022MM52
, 3F022NN12
, 3F022NN26
, 3F022NN31
, 3F022QQ11
, 3F203BA04
, 3F203CA02
, 3F203CC02
引用特許: