特許
J-GLOBAL ID:200903098412029491

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-233879
公開番号(公開出願番号):特開2004-077545
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】映像再生装置の熱対策を行うことで、さらには、屋内において映像を投射する際に、投射面が天井と壁面、或いは、壁面と壁面との間で移行する場合に、これらに対応して適切に映像の台形補正を行うことで、気楽にどこでも映画館を再現することが可能なプロジェクタを提供する。【解決手段】熱発生源である投射部1を、映像再生装置を内蔵する台座部3の上面に設ける。さらに、映像の投射面を装置の正面及び両側面に位置する壁面と天井の4面に限定した上で、投射部1の水平角度と垂直角度とに閾値を設け、投射部1の水平角度及び垂直角度が各々この閾値を超えた場合には、投射面が壁面から天井に移行したとか、壁面から壁面に移行したとか等を判断して、映像データの台形補正に関する処理の切り替えを行う。具体的には、映像データの台形の上底とする側と下底とする側とを入れ替えて台形補正を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
映像データの再生を行う映像再生装置を内蔵する台座部と、前記映像再生装置により再生された映像を投射する映像投射機構部と、前記台座部の上面に設けられ、前記映像投射機構部を水平方向に関して方向調整可能に支持する支持機構部とを備えることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
G03B21/00 ,  H04N5/74
FI (4件):
G03B21/00 E ,  G03B21/00 Z ,  H04N5/74 D ,  H04N5/74 E
Fターム (16件):
2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB08 ,  2K103BB02 ,  2K103BB07 ,  2K103CA34 ,  2K103CA38 ,  2K103CA47 ,  2K103CA50 ,  2K103CA55 ,  5C058AB00 ,  5C058BA20 ,  5C058BA27 ,  5C058BB14 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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