特許
J-GLOBAL ID:200903098412194280

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148183
公開番号(公開出願番号):特開2006-322430
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 ディーゼル燃料噴射装置において、電磁弁上端に設けてある溝をソレノイド端面側に設けることで、アーマチャの強度を上げ且つ加工を容易にする。【解決手段】 ディーゼルエンジン用燃料噴射装置(50)は、電磁作動弁を具備し、電磁作動弁において、燃料の通路を開閉して燃料の流れを流動又は停止することにより、燃料噴射装置における燃料の噴射又は噴射停止を制御する。電磁作動弁は、電磁作動弁における燃料の通路を開閉するアーマチャ(17)と、通電によりアーマチャ(17)を吸引して電磁作動弁の開閉を行うソレノイド(28)とを具備する。ソレノイド(28)ではそのストッパ部(28a)にリンキング防止溝(28b)を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料の噴射及び噴射停止を制御する作動弁を具備するエンジン用燃料噴射装置(50)において、 前記作動弁の燃料通路を開閉して燃料の流れを流動又は停止することにより、前記燃料噴射装置における燃料の噴射又は噴射停止が制御されており、 前記作動弁は、 前記作動弁における燃料通路を開閉するアーマチャ(17)と、 通電されることにより前記アーマチャ(17)を変位させて前記作動弁の開閉を行う固定子(28)と、 を具備しており、 前記アーマチャ(17)と前記固定子(28)は、前記アーマチャ(17)の少なくとも一部と前記固定子(28)の少なくとも一部が接触する接触部をそれぞれ具備しており、 前記固定子側の接触部にリンキング防止溝(28b)を設けることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (2件):
F02M 51/06 ,  F16K 31/06
FI (5件):
F02M51/06 A ,  F02M51/06 B ,  F02M51/06 J ,  F16K31/06 305E ,  F16K31/06 305J
Fターム (18件):
3G066BA46 ,  3G066BA55 ,  3G066CC05U ,  3G066CD30 ,  3G066CE23 ,  3G066CE24 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB22 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DD02 ,  3H106EE17 ,  3H106EE33 ,  3H106EE35 ,  3H106KK18

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