特許
J-GLOBAL ID:200903098412819026

高架橋の裏面吸音板及びその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089353
公開番号(公開出願番号):特開2002-285517
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 高架橋への取付時の施工性及びメンテナンス性に優れた吸音板及びその施工方法を提供する。【解決手段】 高架橋の桁裏面に取り付ける吸音板1を、横梁3と縦梁4を接合した梁枠2に下面板7、吸音材12及び足場板13をセットしてユニット化する。現場では、この吸音板1をリフトで持ち上げて高架橋に固定するだけでよく、吸音板の仮吊や縦梁、横梁への固定といった作業は不要となる。また、吸音板1の足場板13は、梁枠2に対して着脱可能とし、排気ガス等で汚れた吸音材12を容易に交換できるようにする。
請求項(抜粋):
高架橋の桁裏面に取り付ける吸音板1において、横梁3と縦梁4とを接合して梁枠2を構成し、この梁枠2に下面板7を取り付けて、その上方に吸音材12を収納し、前記梁枠2に対して足場板13を着脱自在に被せ、高架橋への取付部材5を前記梁枠2から突出させたことを特徴とする高架橋の裏面吸音板。
IPC (4件):
E01F 8/00 ,  E01F 8/02 ,  E01D 19/00 ,  E01D 21/00
FI (3件):
E01D 19/00 ,  E01F 8/00 ,  E01D 21/04
Fターム (10件):
2D001AA05 ,  2D001BA01 ,  2D001BB01 ,  2D001CA01 ,  2D001CB02 ,  2D001CD02 ,  2D001CD03 ,  2D059BB37 ,  2D059GG25 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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