特許
J-GLOBAL ID:200903098413068385
三次元立体像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339599
公開番号(公開出願番号):特開平6-160770
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 広い視野角を有し、小型の画面であっても鮮明な像を得ることが可能で、更にはその正立陽画像を得るための処理が簡単に行え、動画も表示可能な三次元立体像表示装置を提供する。【構成】 少しずつ異なる位置から見た対象物の多数の小画像がそれぞれ表示される画像表示パネル13と、該画像表示パネル13の前方に設けられた多数の微小透光部11を有する非透光性の表示制御パネル12とを有し、しかも前記微小透光部11は常時は透光不可能で、単数または複数の前記微小透光部11を逐次選択的に透光可能とし、該選択された微小透光部の透光可能時に同期して、該選択された微小透光部11に対応する多数の小画像を前記画像表示パネル13に表示する。
請求項(抜粋):
少しずつ異なる位置から見た対象物の多数の小画像がそれぞれ表示される多数の画像表示部を配置した画像表示パネルと、該画像表示パネルの前方に設けられた前記それぞれの小画像に対応する多数の微小透光部を有する非透光性の表示制御パネルからなる三次元立体像表示装置において、前記微小透光部は常時は透光不可能で、単数または複数の前記微小透光部を逐次選択的に透光可能とし、該選択された微小透光部の透光可能時に同期して、該選択された微小透光部に対応する小画像を前記画像表示部に表示することを特徴とする三次元立体像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
, H04N 13/04
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