特許
J-GLOBAL ID:200903098415515109

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270669
公開番号(公開出願番号):特開平10-116134
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 対面した相手側が視認する表示画面の表示方向を自動的に反転しうるとともに、誤ったキー入力を防止しながらタッチ入力の可能状態を確保することが自動的に行える情報処理装置を提供する。【解決手段】 本発明の情報処理装置は、ヒンジ機構3を介して回動可能に連結されたキー入力部1または表示部2のいずれか一方を一定の角度範囲以上にまで回動動作した際には、その回動動作に伴って表示画面2aの表示方向を上下及び左右逆向きに切り換える表示反転手段12,14を備えている。また、この情報処理装置は、キー入力部1または表示部2のいずれか一方を他方の裏面側まで回動動作した際の回動動作に伴ってキー入力部1からのキー入力を無効とする、あるいは、表示画面2aからのタッチ入力を可能とする入力制御手段16,18を備えている。
請求項(抜粋):
キー入力部と表示部とがヒンジ機構を介して回動可能に連結された情報処理装置であって、キー入力部または表示部のいずれか一方を一定の角度範囲以上にまで回動動作した際には、その回動動作に伴って表示画面の表示方向を上下及び左右逆向きに切り換える表示反転手段を備えていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 3/02 310
FI (2件):
G06F 1/00 312 E ,  G06F 3/02 310 J

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