特許
J-GLOBAL ID:200903098417009693

廃棄物破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356172
公開番号(公開出願番号):特開平10-180130
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 異物の排出を円滑になし得る廃棄物排出装置を提供する。【解決手段】 上下が開放された方形箱状のケーシング1と、ケーシングの中間部にその対向する一組の側壁1aと平行かつ水平に配設され、互いに異なる方向へ正転若しくは逆転される2本の軸3と、両軸に軸線と直角をなすように所要間隔で取り付けられ、周辺部の側面が両軸のもの同士で摺接する円板状の複数の回転刃7等からなる破砕手段とを備えたものにおいて、前記一組の側壁がそれぞれの下端部を支持し軸線と平行な支持軸13を中心として外側方へ回動可能に設けられている。
請求項(抜粋):
上下が開放された方形箱状のケーシングと、ケーシングの中間部にその対向する一組の側壁と平行かつ水平に配設され、互いに異なる方向へ正転若しくは逆転される2本の軸と、両軸に軸線と直角をなすように所要間隔で取り付けられ、周辺部の側面が両軸のもの同士で摺接するようになした円板状の複数の回転刃又は両軸に軸線と直角をなすように所要間隔で取り付けられ、周縁が両軸のもの同士で間隔を置くようになした円板状若しくは半円板状の複数の回転刃及び両軸間の下方においてケーシングに取り付けられ、両軸の各回転刃の側面が摺接される複数の固定刃からなる破砕手段とを備える廃棄物破砕装置において、前記一組の側壁が、それぞれの下端部又は上端部を支持し前記軸線と平行な支持軸を中心として外側方へ回動可能に設けられていることを特徴とする廃棄物破砕装置。
IPC (3件):
B02C 18/40 103 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/22
FI (3件):
B02C 18/40 103 Z ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/22

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