特許
J-GLOBAL ID:200903098418007740

数値制御情報作成機能における入力形状拡大表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329991
公開番号(公開出願番号):特開平5-143141
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 数値制御情報作成機能における入力形状拡大表示方法において、オペレータによるデータ入力の際の面倒な操作を軽減させる。【構成】 注目すべき形状を指定する。表示すべき形状要素の数を登録する。前記注目すべき形状を含む表示すべき全形状要素を表示するための表示装置上での範囲を指定する。前記表示すべき全形状要素の垂直方向と水平方向の最大値及び最小値を演算する。この演算結果に基づいて前記表示範囲に前記表示すべき全形状要素が入るように拡大比率と拡大描画領域を算出する。
請求項(抜粋):
入力された加工前の素材の形状と加工後の部品の形状により数値制御情報を作成する数値制御情報作成機能における入力形状の拡大表示方法において、注目すべき形状を指定し、表示すべき形状要素の数を登録し、前記注目すべき形状を含む表示すべき全形状要素を表示するための表示装置上での範囲を指定し、前記表示すべき全形状要素の垂直方向と水平方向の最大値及び最小値を演算し、この演算結果に基づいて前記表示範囲に前記表示すべき全形状要素が入るように拡大比率と拡大描画領域を算出するようにしたことを特徴とする数値制御情報作成機能における入力形状拡大表示方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-012405
  • 特開平3-054608

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