特許
J-GLOBAL ID:200903098418512526

可撓性を有する扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181719
公開番号(公開出願番号):特開2005-016131
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】十分な可撓性を備え、成形が容易で、製造コストの低減を図る。【解決手段】可撓性を有する扉を、細長い板片11と、板片11を並列に複数枚並べた状態で各板片11を支持する可撓性シート12と、個々の板片11と可撓性シート12とが重ねられた状態でそれらを互いに固定する固定手段13とから構成した。可撓性シート12は、扉全体を覆う広さに成形した。板片11は、肉厚の短冊状部材で構成した。固定手段13は、板片11及び可撓性シート12側に形成されてそれらを固定する固定部18と、固定部18の反対側に設けられて相手側のレール溝に摺動可能に嵌合する摺動部19とから構成した。摺動部19は楕円状に形成した。固定部18は、位置決め板21と、挟持板22,23と、係止爪24とから構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スライドさせて開口部を開閉する可撓性を有する扉において、 細長い板片と、 当該板片を並列に複数枚並べた状態で各板片を支持する可撓性シートと、 上記個々の板片と上記可撓性シートとが重ねられた状態でそれらを互いに固定する固定手段とから構成されたことを特徴とする可撓性を有する扉。
IPC (1件):
E06B9/02
FI (1件):
E06B9/02 B

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