特許
J-GLOBAL ID:200903098419073410
シフト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032468
公開番号(公開出願番号):特開2007-210450
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】シフトレバーを保持位置に入れたまま降車した場合であっても、次の乗車時にはシフトレバーを中立位置に自動復帰させることができるシフト装置を提供すること。【解決手段】 シフト装置1は、複数のシフト位置に移動自在に設置されたシフトレバー2と、シフトレバー2を複数のシフト位置のうちの3つの保持位置のいずれかに保持するディテント機構6とを備えている。シフト装置1は、シフトレバー2を一方の外側から押圧して一方の保持位置から中央の保持位置に移動させる第1リンク機構7と、シフトレバー2を他方の外側から押圧して他方の保持位置から中央の保持位置に移動させる第2リンク機構8と、第1リンク機構7と第2リンク機構8とを移動させるためのアクチュエータAと、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のシフト位置に移動自在に設置されたシフトレバーと、
このシフトレバーを前記複数のシフト位置のうちの3つの保持位置のいずれかに保持するディテント機構とを備え、
前記複数のシフト位置のいずれかに前記シフトレバーを位置させることにより、自動変速機に設定された複数のレンジのいずれかを選択するシフト装置であって、
前記シフトレバーを、一方の外側から押圧して一方の保持位置から中央の保持位置に移動させる第1リンク機構と、
前記シフトレバーを、他方の外側から押圧して他方の保持位置から前記中央の保持位置に移動させる第2リンク機構と、
前記第1リンク機構と前記第2リンク機構とを移動させるためのアクチュエータと、を備えたことを特徴とするシフト装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D040AA01
, 3D040AA10
, 3D040AA25
, 3D040AB01
, 3D040AC57
, 3D040AC66
, 3D040AF26
引用特許:
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