特許
J-GLOBAL ID:200903098430891982

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094871
公開番号(公開出願番号):特開平7-305901
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 冷凍装置が配設される冷凍冷蔵ショーケースの使用条件、すなわち、圧縮機の負荷や周囲温度などの条件に変化が生じても、適正な冷媒ガスをガスクーラーから圧縮機に送ることができ、適正な冷媒ガスは、きめ細かな制御で圧縮機に供給される。【構成】 圧縮機1、凝縮器3、減圧装置4、冷却器5とで構成する主冷媒回路と、前記圧縮機1のシリンダーと連通するガスクーラー入口管2aと圧縮機シェル内と連通するガスクーラー出口管2bとの間に接続したガスクーラー2で構成するガスクーラー回路とを有する冷凍装置において、前記ガスクーラー2から吐出する冷媒の一部が液化したことを検知する検知手段としての温度検知器9a,9bと、液化した冷媒を気化させる風量調節手段としてのガスクーラー送風機7aと、前記検知手段からの出力により加熱手段の作動を制御する制御装置8とを設けた。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、減圧装置、冷却器とで構成する主冷媒回路と、前記圧縮機のシリンダーと連通する配管と圧縮機シェル内と連通する配管との間に接続したガスクーラーで構成するガスクーラー回路とを有する冷凍装置において、前記ガスクーラーから吐出する冷媒の一部が液化したことを検知する検知手段と、液化した冷媒を気化させる風量調節手段と、前記検知手段からの出力により風量調節手段の作動を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 321 ,  F25B 1/00 381 ,  F25B 1/00

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