特許
J-GLOBAL ID:200903098434205676

情報記録媒体アドレス変調方法、情報記録媒体アドレス変調装置、情報記録媒体アドレス復調方法、情報記録媒体アドレス復調装置、情報記録媒体、情報記録媒体記録装置及び情報記録媒体記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394665
公開番号(公開出願番号):特開2003-196935
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【目的】 位相連続性を保持しかつウォブルのキャリア周波数を高くすることなく、高密度なアドレスデータをプリグルーブに記録する情報記録媒体アドレス変調方法を提供する【構成】 情報記録媒体のプリグルーブに予めアドレスデータをウォブル変調で記録する変調方法であって、周波数fcの基準クロックを生成し、アドレスデータを構成する各アドレスデータビットをそれぞれ複数のアドレスチャンネルビットbiに変換し、各アドレスデータビットに係る位相情報をそれぞれ生成し、位相情報及び基準クロックに基づいて、各アドレスチャンネルビットbiの値をそれぞれ、[fc+fc/n、fc-fc/n]あるいは[fc-fc/n、fc+fc/n](但しnは整数)を用いたFSK(周波数シフトキーイング)方式により変調する。
請求項(抜粋):
情報記録媒体のプリグルーブに予めアドレスデータをウォブル変調で記録する情報記録媒体アドレス変調方法であって、周波数fcの基準クロックを生成し、前記アドレスデータを構成する各アドレスデータビットをそれぞれ、複数のアドレスチャンネルビットbiに変換し、前記各アドレスチャンネルビットに係る位相情報をそれぞれ生成し、前記位相情報及び前記基準クロックに基づいて、各前記アドレスチャンネルビットbiの値をそれぞれ、[fc+fc/n、fc-fc/n]あるいは[fc-fc/n、fc+fc/n](但しnは整数)を用いたFSK(周波数シフトキーイング)方式により変調することを特徴とする情報記録媒体アドレス変調方法。
IPC (5件):
G11B 20/14 341 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 7/005 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 561
FI (5件):
G11B 20/14 341 A ,  G11B 7/0045 Z ,  G11B 7/005 Z ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 561 Q
Fターム (14件):
5D029WA02 ,  5D044AB05 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE38 ,  5D044EF05 ,  5D044FG19 ,  5D044GL01 ,  5D044GL02 ,  5D044GL40 ,  5D090AA01 ,  5D090CC14 ,  5D090GG03 ,  5D090GG27

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