特許
J-GLOBAL ID:200903098434353527

ユーザインタフェースシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370909
公開番号(公開出願番号):特開2001-184139
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの作業環境、作業状態、物理的状態、心理的状態及びユーザの作業内容に応じて、個別的な手段でユーザの疲労を軽減することができるユーザインタフェースシステムを提供する。【解決手段】 操作入力部100と、出力部101と、ユーザインタフェース制御部103と、生体情報獲得部102と、アプリケーション実行部200と、操作入力部100及び生体情報獲得部102にて入力される情報によりユーザの状態及びユーザによる作業を監視し、ユーザの疲労を検出して疲労低減のための支援措置を決定し、出力部101及びユーザインタフェース制御部103を制御してユーザの疲労低減のための支援措置を実行する疲労低減制御部300とを備え、疲労低減制御部300が、システム情報管理部320と、タスク管理部310と、疲労検知部330と、支援措置選択部340と、疲労低減実行部350とを備える。
請求項(抜粋):
ユーザがシステムへの入力を行うための操作入力手段と、システムからの出力をユーザに提供する出力手段と、前記操作入力手段及び前記出力手段を用いたユーザとシステムとの間の入出力を制御するユーザインタフェース制御手段と、ユーザの生体情報を獲得する生体情報獲得手段と、各種のアプリケーションソフトウェアを実行するアプリケーション実行手段と、前記操作入力手段及び前記生体情報獲得手段にて入力される情報によりユーザの状態及びユーザによる作業を監視し、ユーザの疲労を検出して疲労低減のための支援措置を決定し、前記出力手段及び前記ユーザインタフェース制御手段を制御してユーザの疲労低減のための支援措置を実行する疲労低減制御手段とを備えることを特徴とするユーザインタフェースシステム。
IPC (4件):
G06F 1/00 390 ,  A61B 5/16 300 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 3/00
FI (4件):
G06F 1/00 390 Z ,  A61B 5/16 300 B ,  G06F 3/00 654 A ,  G06F 3/00 654 C
Fターム (14件):
4C038PP01 ,  4C038PQ00 ,  4C038PS00 ,  4C038PS03 ,  5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA12 ,  5E501BA16 ,  5E501CA02 ,  5E501CC12 ,  5E501EA32 ,  5E501EB01 ,  5E501FA43
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-273409
  • 特開平3-273409
  • 特開平2-208710
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