特許
J-GLOBAL ID:200903098434803263
可塑性注入材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159098
公開番号(公開出願番号):特開2001-335779
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 セメントミルク硬化液と可塑化液とを混合した可塑性注入材において可塑性状を低下させずに可塑化液の流動性を高め、特に長距離圧送できる可塑性注入材を提供する。【解決手段】 アタパルジャイト又はメタカオリンの1種以上の可塑化材、リン酸塩系分散剤及び水からなる可塑化液と、セメントミルク硬化液とを攪拌混合して形成した可塑性注入材。また可塑化材がアタパルジャイトであり、可塑化材に対しリン酸塩系分散剤が0.6〜1.2μt%であり、硬化液/可塑化液体積比1/1〜1/8である可塑性注入材。さらに可塑化材がメタカオリンであり、可塑化材に対しリン酸塩系分散剤が0.005〜0.03μt%であり、硬化液/可塑化液体積比1/1〜1/11である可塑性注入材。
請求項(抜粋):
アタパルジャイト並びにメタカオリンから選ばれる1種以上の可塑化材、リン酸塩系分散剤、及び水からなる可塑化液と、セメントミルクからなる硬化液とを攪拌混合して形成される可塑性注入材。
IPC (10件):
C09K 17/10
, B28C 7/00
, C04B 28/02
, C09K 17/02
, E02D 17/18
, E21D 11/00
, C04B 14:10
, C04B 22:16
, C04B111:70
, C09K103:00
FI (11件):
C09K 17/10 P
, B28C 7/00
, C04B 28/02
, C09K 17/02
, E02D 17/18 Z
, E21D 11/00 A
, C04B 14:10 B
, C04B 14:10 Z
, C04B 22:16 Z
, C04B111:70
, C09K103:00
Fターム (13件):
2D044CA00
, 2D055JA00
, 2D055KA00
, 2D055KA08
, 4G012MB42
, 4G012PA06
, 4G012PB13
, 4G012PC03
, 4G056AA07
, 4G056CB25
, 4H026CA01
, 4H026CA06
, 4H026CC06
引用特許:
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