特許

J-GLOBAL ID：200903098435640244

赤外線検知器

発明者： 廣田 耕治 ,  土田 浩幸 ,  吉田 幸広 ,  上田 知史 ,  濱嶋 茂樹
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 松本 昂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-229399
公開番号（公開出願番号）：特開平7-083755
出願日： 1993年09月16日
公開日（公表日）： 1995年03月31日
要約：

【要約】【目的】 赤外線検知素子の冷却効率の向上及び赤外線検知器の小型化、低コスト化を図ることである。【構成】 密封ケース内に、該ケース内壁に接触して設けられた電子冷却素子21と、電子冷却素子21により冷却される赤外線検知素子24を収容した赤外線検知器において、赤外線検知素子24は、表面側に凹状の薄肉部23を有し且つ赤外線検知素子24を前記ケース外部の回路に接続するための配線パターンを有する配線基板22の該薄肉部23底面に接触して設けられ、配線基板22裏面側が電子冷却素子21に接合されている。

請求項（抜粋）：

密封ケース内に、該ケース内壁に接触して設けられた電子冷却素子(21)と、該電子冷却素子(21)により冷却される赤外線検知素子(24)を収容した赤外線検知器において、前記赤外線検知素子(24)は、表面側に凹状の薄肉部(23)を有し且つ前記赤外線検知素子(24)を前記ケース外部の回路に接続するためのパターンを有する配線基板(22)の該薄肉部(23)底面に接触して設けられ、該配線基板(22)裏面側が前記電子冷却素子(21)に接合されていることを特徴とする赤外線検知器。

IPC (2件)：

G01J 1/02 ,  G01J 5/02