特許
J-GLOBAL ID:200903098437545400

電子機器及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130496
公開番号(公開出願番号):特開2001-313751
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 省エネルギーモードに移行する際に設定されていた運転モードで一定の動作をさせたいときは、その運転モードに容易に設定できるようにする。【解決手段】 省エネルギーモードに移行する際は、操作部に設定されているデジタル複写機の運転モードをRAMの不揮発性メモリ領域に記憶する。省エネルギーモードから待機モードに復旧したときは、プログラムモードキーのONsw(ステップS3のY)、前回に省エネルギーモードに移行した際、不揮発メモリ領域に記憶された運転モードを読み込み、操作部に再度表示する(ステップS4)。その後、コピースタートキーが押下されると(ステップS5のY)、運転モードの内容を操作部に再度表示した場合は、その運転モードの内容をデジタル複写機に設定して、そうでないときは予めデフォルトで設定されている運転モードをデジタル複写機1に設定して、コピー動作を実行する。(ステップS5,S7のN)。
請求項(抜粋):
一定の動作が可能な状態で待機したまま一定時間経過したときは、電力負荷の少なくとも一部への電力供給を停止して前記待機状態の場合より消費電力を節減する省エネルギーモードに移行し、この省エネルギーモードの状態にあるときに所定の条件が満たされたときは、前記待機状態へ移行し又は前記一定の動作を実行する電子機器において、前記省エネルギーモードに移行の際に、そのときの本電子機器に設定されている前記一定動作を行う際の運転モードの内容を不揮発性メモリに記憶する第1の記憶手段と、所定の操作がされたときは前記第1の記憶手段で記憶された前記運転モードの内容を報知する報知手段と、を備えていることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 398
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 D ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 398
Fターム (29件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HL01 ,  2C061HN15 ,  2C061HN21 ,  2C061HT08 ,  2C061HT13 ,  2H027EE08 ,  2H027EF16 ,  2H027EK01 ,  2H027FA25 ,  2H027FA40 ,  2H027FC01 ,  2H027FC09 ,  2H027GA54 ,  2H027GB14 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325415   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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