特許
J-GLOBAL ID:200903098440251540

無人ヘリコプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050946
公開番号(公開出願番号):特開2004-256050
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】ロータブレードの僅かな揺れの作動を可能にしながら摩耗を防止することが可能である。【解決手段】メインロータ15a,15bの駆動源となるエンジン11が支持されたフロントボディ3と、このフロントボディ3の後端部から後方に向って延びるテイルボディ4と、を有する機体2を有し、テイルボディ4の後端部に支持されたテイルロータ48は、-対のロータブレード120と、このロータブレード120を支持軸150を介して支持するブレードホルダ121とを備える無人ヘリコプタ1において、ロータブレード120とブレードホルダ121との間にフリクションプレート154を設けるとともに、支持軸150とロータブレード120の間に軸方向に移動可能なカラー153を配置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メインロータの駆動源となるエンジンが支持されたフロントボディと、このフロントボディの後端部から後方に向って延びるテイルボディと、を有する機体を有し、前記テイルボディの後端部に支持されたテイルロータは、-対のロータブレードと、このロータブレードを支持軸を介して支持するブレードホルダとを備える無人ヘリコプタにおいて、 前記ロータブレードと前記ブレードホルダとの間にフリクションプレートを設けるとともに、前記支持軸と前記ロータブレードの間に軸方向に移動可能なカラーを配置したことを特徴とする無人ヘリコプタ。
IPC (3件):
B64C27/48 ,  A63H27/133 ,  B64C39/02
FI (3件):
B64C27/48 ,  A63H27/133 A ,  B64C39/02
Fターム (8件):
2C150CA09 ,  2C150DK02 ,  2C150EB02 ,  2C150EB55 ,  2C150ED02 ,  2C150ED08 ,  2C150EG03 ,  2C150EH08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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