特許
J-GLOBAL ID:200903098444289991

ファクシミリメール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132975
公開番号(公開出願番号):特開平6-326815
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 誤って全白のページが送られた場合、その旨を送信元が直ちに気付き、再度送り直すなどの対処を迅速に行なえるようにしたファクシミリメール装置を提供する。【構成】 ファクシミリ装置9から受信した原稿の白黒比率をMPU2で判定し、その判定の結果、前記原稿の黒に対する白の比率が予め設定された設定値より大きい場合、即ち白紙が送られた場合、前記MPU2が送信権を反転して予めROM7に設定された「白紙が送られた」旨のメッセージを前記ファクシミリ装置9に送信する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置と接続され且つ該ファクシミリ装置から受信した原稿を指定された宛先へ配信するファクシミリメール装置において、前記ファクシミリ装置から受信した原稿の白黒比率を判定する判定手段と、前記原稿の黒に対する白の比率が予め設定された設定値より大きい場合に送信権を反転して予め設定されたメッセージを前記ファクシミリ装置に送信するごとく制御する制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリメール装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04L 5/00

前のページに戻る