特許
J-GLOBAL ID:200903098445846185
無線電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316670
公開番号(公開出願番号):特開平11-150602
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 移動体端末に音声録音機能の付加時を付加回路が少なく、簡略化でき,より多くの音声データの保存時には、音声データを更に圧縮保存と音声録音時間の増加により使用者自身が音質又は録音時間の適宜選択を可能とする。【解決手段】 符号化/復号化手段は音声コーデック部5,制御部及び録音キーを有し第1の音声符号化方式に応じ,音声を符号化・復号化する。音声データ保存手段は音声データ記憶部に符号化音声データを保存する。復号再生手段は制御部,音声データ記憶部,録音キー,復号器を有し,保存音声データを任意時間に復号し再生する。復号手段は各復号器,制御部及び録音キーを備え保存データを任意時間に復号する。復号データ保存手段はデータバッファ部を有する。データ圧縮手段は圧縮キー,制御部及び各符号化器を有し第2の音声符号化方式で再度符号化したデータを音声データ記憶部に保存しデータ圧縮する。
請求項(抜粋):
通信システムに対応して規定され,切り替え可能な複数の音声符号化方式を有する移動可能な無線電話装置において,前記通信システムによって規定された前記複数の音声符号化方式の内の第1の音声符号化方式に応じて通話相手もしくは,使用者の音声を符号化及び復号化する符号化/復号化手段と,符号化した音声データを保存する音声データ保存手段と,前記音声データ保存手段に保存した音声データを任意の時間に復号し,再生する復号再生手段と,前記第1の音声符号化方式で保存されたデータを任意の時間に復号し,復号データを生成する復号手段と,一時的に前記復号データを保持する復号データ保存手段と,前記複数の音声符号化方式の内の第2の音声符号化方式によって再度符号化したデータを前記音声データ保存手段に保存することによってデータ圧縮するデータ圧縮手段とを有することを特徴とする無線電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/65
, G10L 9/00
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/65 A
, G10L 9/00 N
, H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平2-305053
-
音声コーデック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151922
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭63-296446
前のページに戻る