特許
J-GLOBAL ID:200903098446544778
ベルト加硫成形機及びベルトの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279215
公開番号(公開出願番号):特開2001-096535
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 ゴムスリーブを用いずにベルト外周面に凹凸を形成できるようにする。【解決手段】ベルト成形加硫装置は、脱着可能に設けられた円筒状金型2と、円筒状金型2を囲うように複数配置され、全片が集合すると円筒状金型2外周面上に設けられるゴム製のベルト前駆体3外周面に接触してこれを覆い且つ内周面にベルト前駆体3外周面に所定の凹溝を形成するための突条が周方向に所定ピッチで多数設けられた外金型を形成する金型片6と、ベルト前駆体3のゴムを所定加硫度まで加硫するために金型片6を加熱する加熱手段と、外金型が形成されるように金型片6を円筒状金型2の軸に向かう方向に前進させる前進機構と、成形加硫完了後に外金型を解いて円筒状金型2を脱着できるように金型片6を円筒状金型2の軸から遠ざかる方向に後退させる後退機構とを備える。
請求項(抜粋):
脱着可能に設けられた円筒状金型と、上記円筒状金型を囲うように複数配置され、全片が集合すると該円筒状金型外周面上に設けられるゴム製のベルト前駆体外周面に接触して該ベルト前駆体を覆い且つ内周面に該ベルト前駆体外周面に所定の凹溝を形成するための突条が周方向に所定ピッチで多数設けられた外金型を形成する金型片と、上記ベルト前駆体のゴムを所定加硫度まで加硫するために上記金型片を加熱する加熱手段と、上記外金型が形成されるように上記金型片を上記円筒状金型の軸に向かう方向に前進させる前進機構と、成形加硫完了後に上記外金型を解いて上記円筒状金型を脱着できるように上記金型片を上記軸から遠ざかる方向に後退させる後退機構とを備えていることを特徴とするベルト成形加硫装置。
IPC (6件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29D 29/10
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 29:00
FI (6件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29D 29/10
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 29:00
Fターム (31件):
4F202AH12
, 4F202AM33
, 4F202CA27
, 4F202CB01
, 4F202CK09
, 4F202CM12
, 4F202CN01
, 4F202CN22
, 4F202CN30
, 4F203AH12
, 4F203AM33
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DF05
, 4F203DF23
, 4F203DK01
, 4F203DL15
, 4F203DN10
, 4F203DW23
, 4F213AH12
, 4F213AM33
, 4F213WA03
, 4F213WA12
, 4F213WA34
, 4F213WA55
, 4F213WA87
, 4F213WB01
, 4F213WB13
, 4F213WK01
, 4F213WK03
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