特許
J-GLOBAL ID:200903098446930473

商品の販売管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194176
公開番号(公開出願番号):特開平11-039565
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 商品の買い足し、支払方法の変更等、顧客の多様な求めに対応できる利便性の高い商品の販売管理装置を提供する。【解決手段】 スキャナ61により商品データが登録される。登録途中でキーボード52で入力されると、それが[呼出]などのキーによる入力かを判別する。[呼出]であれば、コードによる確認後、登録の仮締めとレシート発行を行い、既に仮締めされているデータを呼び出す。他のキーによっても、仮締めとレシートの発行を行うことができる。仮締めデータであること、さらに追加登録がなされるデータであることが確認され、買い足し等による追加・訂正登録が行われる。この時、合計計算が仮締めデータ及び追加・訂正データを通して行われると共に、支払方法の変更に応じる。これらの処理は、CPU1とRAM3の各種メモリの連携のもと、ディスプレイ53の表示確認により遂行される。
請求項(抜粋):
商品データを電子登録する商品の販売管理装置において、登録中の取引登録の仮締めを行う仮締め実行手段と、該仮締め実行手段により仮締め操作が実行されたことを判定する仮締め操作判定手段と、該仮締め操作判定手段の判定にしたがって登録中の取引登録に係るデータ(仮締め登録データ)を格納する仮締めメモリと、該仮締めメモリから登録中の取引登録に係るデータ(仮締め登録データ)を呼び出す入力手段と、該入力手段により前記仮締めメモリから登録中の取引登録に係るデータ(仮締め登録データ)を呼び出すとき、登録中の取引登録に係るデータを格納する登録データメモリ並びに登録中の取引登録に係るデータの合計計算をしてレシート発行を行うレシート発行手段と、締め後の登録データを格納するメモリと、該締め後の登録データを呼び出すための登録データ呼出手段とを有し、登録中の取引登録の仮締めを行い、前記仮締めメモリから前記登録中の取引登録に係るデータ(仮締め登録データ)を呼び出し、呼び出した登録中の取引登録に係るデータ(仮締め登録データ)に該登録中の取引登録に係るデータ(仮締め登録データ)に係る取引登録の登録データを継続することを特徴とする商品の販売管理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 301 ,  G07G 1/12 311 ,  G07G 1/12 321
FI (3件):
G07G 1/12 301 E ,  G07G 1/12 311 D ,  G07G 1/12 321 D

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