特許

J-GLOBAL ID：200903098451119619

筐体ユニット及び画像形成装置

発明者： 須田 淳
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-256562
公開番号（公開出願番号）：特開2006-072062
出願日： 2004年09月03日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：

【課題】ガイドレール等の別部品を設けることなく着脱部材をガイドするとともに、ボックス型の筐体ユニットであっても、任意の位置にガイド構造を形成し、かつ着脱部材の位置決めを容易に行えるようにする。【解決手段】互いに略平行でかつ対向する状態に配置された一対の遮蔽板7A,7Bと、一対の遮蔽板7A,7Bを連結する支持板8とを一体に有する筐体部材5と、筐体部材5に着脱可能に取り付けられる着脱部材6とを備える筐体ユニット4であって、一対の遮蔽板7A,7Bは、筐体部材5の内部側に凸となる状態で各々の遮蔽板7A,7Bに絞り加工により形成された突条ガイド部9A,9Bを一体に有し、着脱部材6は、突条ガイド部9A,9Bに摺接する摺動体11を有し、支持板8は、摺動体11を突条ガイド部9A,9B側に押圧する押圧部材13を有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

互いに略平行でかつ対向する状態に配置された一対の遮蔽板と、当該一対の遮蔽板を連結する支持板とを有する筐体部材と、 前記筐体部材に着脱可能に取り付けられる着脱部材とを備え、 前記一対の遮蔽板は、前記筐体部材の内部側に凸となる状態で各々の遮蔽板に絞り加工により形成された突条ガイド部を一体に有し、 前記着脱部材は、前記突条ガイド部に摺接する摺動体を有し、 前記支持板は、前記摺動体を前記突条ガイド部側に押圧する押圧手段を有する ことを特徴とする筐体ユニット。

IPC (3件)：

G03G 21/16 ,  B41J 29/02 ,  H05K 7/14

FI (3件)：

G03G15/00 554 ,  B41J29/02 ,  H05K7/14 N

Fターム (30件)：

2C061AP04 ,  2C061DD02 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171GA29 ,  2H171GA32 ,  2H171HA26 ,  2H171HA27 ,  2H171JA15 ,  2H171JA45 ,  2H171JA46 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171KA28 ,  2H171MA02 ,  2H171MA05 ,  2H171MA07 ,  2H171MA11 ,  2H171MA20 ,  2H171PA02 ,  2H171UA02 ,  2H171UA22 ,  5E348DD01 ,  5E348EE17 ,  5E348EE26 ,  5E348EE28

引用特許：

出願人引用 (1件)

• サブ基板実装用シャーシ板の構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-212654   出願人：東洋通信機株式会社