特許
J-GLOBAL ID:200903098452054383

高性能コネクタのために一体リボンケーブルを形成するための個別の電線の接着

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514547
公開番号(公開出願番号):特表平10-508146
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】導体が電気的に成端される電気コネクタハウジングへの前記導体の取扱い及び挿入を容易にするために複数の個別の絶縁被覆導体を整列すると共に接着する方法及び治具。方法は、少なくとも2つの異なる平面に配列された複数の個別の絶縁被覆導体を選定する工程と、複数の導体の端部を治具上に共通平面に並列状態で配列すると共に整列する工程と、隣接する電線端部の絶縁被覆を接着して取扱い及び成端を容易にするために一体リボン型ケーブルを形成する工程とを具備している。好適接着工程は、電線端部を局所加熱して絶縁被覆の融解及び接着を成し遂げることによる。性能を高める装填バー挿入体が付加的に電線端部の下流で導体間に組み入れられ、かかる導体を分離すると共にクロストークを減少するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
導体が電気的に成端される電気コネクタハウジングへの前記導体の取扱い及び挿入を容易にするために複数の個別の絶縁被覆導体を整列すると共に接着する方法であって、 (a)少なくとも2つの異なる平面に配列された前記複数の個別の絶縁被覆導体を選定する工程と、 (b)前記複数の導体の端部を、第1治具上の共通平面において並列状態で配列及び整列させる工程と、 (c)隣接する前記端部の絶縁被覆を接着し、取扱い及び成端を容易にするために一体リボン型ケーブルを形成する工程とを具備していることを特徴とする複数の個別の絶縁被覆導体の整列及び接着方法。
IPC (7件):
H01B 13/00 525 ,  H01R 9/03 ,  H01R 9/07 ,  H01R 13/56 ,  H01R 23/66 ,  H01R 43/28 ,  H01R 13/33
FI (7件):
H01B 13/00 525 G ,  H01R 9/03 Z ,  H01R 9/07 Z ,  H01R 13/56 ,  H01R 23/66 Z ,  H01R 43/28 ,  H01R 13/33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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