特許
J-GLOBAL ID:200903098454461660
導波路型光偏向器およびそれを用いた光スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116426
公開番号(公開出願番号):特開2002-311343
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】デバイスサイズの小型化が可能な構造を有する導波路型光偏向器およびそれを用いた光スイッチを提供する。【解決手段】本発明による導波路型光偏向器1は、光信号が入出力されるスラブ導波路11と、スラブ導波路11の一端面に光学的に接続されたアレイ導波路12と、光の反射および透過を制御可能なスイッチ素子がアレイ導波路12の各光路上に配置された複数の反射スイッチ列13A〜13Dを有し、各反射スイッチ列13A〜13Dの動作を制御することでアレイ導波路12の各光路長を可変にする反射スイッチ網13と、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
スラブ導波路と、該スラブ導波路の一端面に光学的に接続された複数本の光路を有するアレイ導波路と、を備えた導波路型光偏向器において、光の反射および透過を制御可能なスイッチ素子が前記アレイ導波路の各光路上の予め設定した位置にそれぞれ配置された複数の反射スイッチ列を有し、該各反射スイッチ列の動作を制御することで前記アレイ導波路の各光路長を可変にする反射スイッチ網を備え、前記スラブ導波路の一端面に対向する他端面に入力された光信号が、前記スラブ導波路内を伝搬して前記アレイ導波路の各光路に分配され、前記反射スイッチ網で反射されて前記スラブ導波路に戻され、該スラブ導波路内を伝搬して前記他端面の所定位置に集光されて出力されることを特徴とする導波路型光偏向器。
IPC (3件):
G02B 26/08
, G02B 6/12
, G02B 26/06
FI (4件):
G02B 26/08 E
, G02B 26/06
, G02B 6/12 F
, G02B 6/12 H
Fターム (15件):
2H041AA14
, 2H041AA23
, 2H041AB13
, 2H041AB32
, 2H041AC06
, 2H041AC07
, 2H041AZ02
, 2H041AZ05
, 2H041AZ08
, 2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA18
, 2H047MA05
, 2H047RA08
, 2H047TA01
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