特許
J-GLOBAL ID:200903098454542504

入退出者監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032686
公開番号(公開出願番号):特開2002-236987
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 徘徊者に発信機器を携帯させることなく、出入口に近づく徘徊者を検知すると共に、出入口から入った不審者を検知でき、安価な入退出者監視装置を提供する。【解決手段】 所定のID信号を含む微弱電波を間欠的に発する携帯用電波発信器13と、出入口11又はこれの近傍に設けられた監視装置本体12とを有し、監視装置本体12には、携帯用電波発信器13の微弱電波を受信する無線受信部15と、出入口11に近づく人を検知する人体検出部16と、無線受信部15及び人体検出部16の出力を入力とし、無線受信部15が携帯用電波発信器13からのID信号の非受信状態にあること及び人体検出部16が人体を検出することを条件にして警報信号を発する制御部17と、制御部17からの警報信号を受けて警報を発する警報発生部18とを備えている。
請求項(抜粋):
所定のID信号を含む微弱電波を間欠的に発する携帯用電波発信器と、出入口又はこれの近傍に設けられた監視装置本体とを有する入退出者監視装置であって、前記監視装置本体には、前記携帯用電波発信器の微弱電波を受信する無線受信部と、前記出入口に近づく人を検知する人体検出部と、前記無線受信部及び前記人体検出部の出力を入力とし、前記無線受信部が前記携帯用電波発信器からのID信号の非受信状態にあること及び前記人体検出部が人体を検出することを条件にして警報信号を発する制御部と、前記制御部からの警報信号を受けて警報を発する警報発生部とを備えていることを特徴とする入退出者監視装置。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  G08B 13/00 ,  G08B 25/10 ,  H04B 1/59 ,  H04B 5/02
FI (7件):
G08B 25/04 K ,  G08B 25/04 F ,  G08B 25/04 H ,  G08B 13/00 Z ,  G08B 25/10 Z ,  H04B 1/59 ,  H04B 5/02
Fターム (42件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084EE01 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084GG03 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG19 ,  5C084GG43 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH12 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD24 ,  5C087EE10 ,  5C087EE14 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087GG10 ,  5C087GG51 ,  5K012AB05 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012AE01 ,  5K012BA07

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