特許
J-GLOBAL ID:200903098454923133
在宅介護支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141956
公開番号(公開出願番号):特開平10-334144
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、巡回スケジュールに乱れが生じても対応でき、移動中のホームヘルパーに対してリアルタイムに巡回スケジュールを変更でき、ホームヘルパー業務の効率を上げることを目的とする。【解決手段】 本発明の在宅介護支援システムの支援センター側管理装置は、地図情報とホームヘルパーの平均移動速度と速度重み係数を記憶した記憶手段と、巡回先の位置情報と支援センターの位置情報から巡回先相互間及び巡回先と支援センター間の各距離及び各方位を算出する換算手段と、前記記憶手段から読みだした前記速度重み係数と前記方位と前記平均移動速度から移動速度を算出するとともに、前記各距離を前記移動速度で割って換算移動時間を算出し、前記支援センターから出発するあらゆる巡回ルートにおいてそれぞれ前記換算移動時間の総和をとってその最小値を選択し巡回順を決定する巡回ルート決定手段を備える。
請求項(抜粋):
地図情報とホームヘルパーの平均移動速度と速度重み係数を記憶した記憶手段と、前記地図情報にホームヘルパーの巡回先の位置情報と支援センターの位置情報を付加できる入力手段と、前記巡回先の位置情報と前記支援センターの位置情報から巡回先相互間及び巡回先と支援センター間の各距離及び各方位を算出する換算手段と、前記記憶手段から読みだした前記速度重み係数と前記方位と前記平均移動速度から移動速度を算出するとともに、前記各距離を前記移動速度で割って換算移動時間を算出し、前記支援センターから出発するあらゆる巡回ルートにおいてそれぞれ前記換算移動時間の総和をとってその最小値を選択し巡回順を決定する巡回ルート決定手段を備えたことを特徴とする在宅介護支援システムの支援センター側管理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60
, H04M 11/00 301
FI (2件):
G06F 15/21 Z
, H04M 11/00 301
前のページに戻る