特許
J-GLOBAL ID:200903098456810468
ダイヤモンド焼結体とその製造方法並びにダイヤモンド焼結体工具及び砥粒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221546
公開番号(公開出願番号):特開平8-133838
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【課題】 新規なダイヤモンド焼結体とその製造方法並びに該ダイヤモンド焼結体を用いた切削、研削又は掘削用工具又は砥粒を提供する。【解決手段】 ダイヤモンドの体積比率が50〜99.9%であり、残部結合相が希土類元素、アルカリ土類元素、周期律表の3B族元素、4B族元素、及びイオウからなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素(A)とリン化合物(B)との化合物(C)もしくは複合体(C′)または前記化合物(C)もしくは複合体(C′)と(A)の酸化物からなる単相もしくは複合相であることを特徴とするダイヤモンド焼結体。各原料粉末とダイヤモンドまたは黒鉛粉末を混合するか、予め作成した化合物(C)もしくは複合体(C′)とダイヤモンド又は黒鉛粉末とを混合又は組み合わせて原料としダイヤモンドの安定領域に保持して焼結する。得られたダイヤモンド焼結体は工具刃先、砥粒として有用である。
請求項(抜粋):
ダイヤモンドの体積比率が50〜99.9%であり、残部結合相が希土類元素、アルカリ土類元素、周期律表の3B族元素、4B族元素、及びイオウからなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素(A)とリン化合物((C)もしくは複合体、又は前記化合物(C)もしくは複合体と(A)の酸化物からなる単相もしくは複合相であることを特徴とするダイヤモンド焼結体。
IPC (5件):
C04B 35/52 301
, B23B 27/20
, B23P 15/28
, B24D 3/00 320
, B24D 3/06
引用特許:
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