特許
J-GLOBAL ID:200903098458801725
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201913
公開番号(公開出願番号):特開2005-040265
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】遊技者が確率変動の恩恵を最大限に得られることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】CPU212が始動記憶表示器18の保留数に対応する変動表示の表示結果を特定の表示態様とすることを決定する確率を向上させる前に、保留数の増加を促進させる促進制御を行なう。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する変動表示装置を備え、該変動表示装置に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機であって、
所定の始動条件の成立により、前記識別情報の変動表示を行ない、表示結果を導出表示させる制御を行なう変動表示制御手段と、
前記表示結果を前記特定の表示態様とするか否かを、前記表示結果が導出表示される前に決定する表示結果決定手段と、
前記始動条件は成立したが、未だ行なわれていない識別情報の変動表示の回数である保留数を記憶する記憶手段と、
前記保留数の増加を促進させる促進制御を行なう促進制御手段と、
該促進制御手段が前記保留数の増加を促進させた後、少なくとも当該増加された保留数により特定される回数の識別情報の変動表示の表示結果について、前記表示結果決定手段が前記特定の表示態様とすることを決定する確率を向上させる確率向上手段と、を含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 350Z
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB12
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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