特許

J-GLOBAL ID：200903098461137291

メッセージ封筒

発明者： 広瀬 喜代志 ,  金沢 恵子 ,  飛田 尚英 ,  宮本 梅則 ,  滝本 美穂子 ,  栃谷 冨士雄 ,  古栃 一夫
出願人/特許権者： 広瀬 喜代志 ,  広瀬 久美子
代理人 (1件)： 宮田 信道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091987
公開番号（公開出願番号）：特開2000-281080
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 電報やレタックスに代わる、お金の掛からない郵便を利用した、心と心とを繋ぐ新しい形態のメッセージ伝達ツールを提供すること。【解決手段】 方形の台紙1を中央の折線2で折り重ね、縁部を接着してなる封筒であって、見開き面には周縁の全周に亘って糊代部3を有するとともに、左半分の紙面にはメッセージ記入欄4を有し、右半分の紙面には、はがき表面5が形成してあり、見開きの裏面には周縁の全周に亘ってミシン目を刻んだ切取り線6を有するとともに、右半分の紙面が封筒表面7となり、その封筒表面には宛先欄17と、メッセージの内容に応じて「弔」、「祝」、「慶」といった文字18を少なくとも有している種別標示8とを備えており、左半分の紙面には、はがき表面に対応するはがき裏面9と、余白部分にメッセージ差出人の住所、氏名等を記載する差出人情報欄10を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

方形の台紙(1)を中央の折線(2)で折り重ね、縁部を接着してなる封筒であって、見開き面には周縁の全周に亘って糊代部(3)を有するとともに、左半分の紙面にはメッセージ記入欄(4)を有し、右半分の紙面には、はがき表面(5)が形成してあり、見開きの裏面には周縁の全周に亘ってミシン目を刻んだ切取り線(6)を有するとともに、右半分の紙面が封筒表面(7)となり、その封筒表面に宛先欄(17)と、メッセージの内容に応じて「弔」、「祝」、「慶」といった文字(18)を少なくとも有している種別標示(8)とを備えており、左半分の紙面には、はがき表面に対応するはがき裏面(9)と、余白部分にメッセージ差出人の住所、氏名等を記載する差出人情報欄(10)を設けたことを特徴とするメッセージ封筒。

FI (3件)：

B65D 27/00 E ,  B65D 27/00 D ,  B65D 27/00 K

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 郵便封筒
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-338084   出願人：中岡富男