特許
J-GLOBAL ID:200903098461193078

穿孔及び/又は打撃を行う工具機械に用いられる工具ホルダ及び工具、並びに穿孔及び/又は打撃を行う工具機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157086
公開番号(公開出願番号):特開平9-011008
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単且つ正確に製造可能な工具ホルダを提供する。【解決手段】 差込みシャンク24を回転連行するための手段20として、円錐部5に対して工具側で前置又は後置された区分6が位置決め開口4aに設けられており、該区分が、工具ホルダの長手方向軸線30に対して軸平行に延びていて且つ多角形孔6aとして形成されている。
請求項(抜粋):
穿孔及び/又は打撃を行う工具に用いられる工具ホルダであって、駆動スピンドル(3)が設けられており、駆動スピンドル(3)に、穿孔及び/又は打撃を行う工具(23)の差込みシャンク(24)のための位置決め開口(4a)が形成されており、該位置決め開口(4a)が、部分的に、外方に向けて拡大した円錐部(5)として形成されており、少なくとも1つのロック体(9)が、前記位置決め開口(4a)に嵌め込まれる差込みシャンク(24)を軸方向でロックするために設けられており、前記位置決め開口(4a)に嵌め込まれる差込みシャンク(24)を回転連行するための手段(20)が設けられている形式のものにおいて、回転連行のための手段(20)として、前記円錐部(5)に対して工具側で前置又は後置された区分(6)が前記位置決め開口(4a)に設けられており、該区分(6)が、工具ホルダの長手方向軸線(30)に対して軸平行に延びていて且つ多角形孔(6a)として形成されていることを特徴とする、穿孔及び/又は打撃を行う工具に用いられる工具ホルダ。
IPC (3件):
B23B 31/107 ,  B23B 31/117 ,  B23B 51/00
FI (3件):
B23B 31/107 Z ,  B23B 31/117 Z ,  B23B 51/00 Z

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