特許
J-GLOBAL ID:200903098461414120
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146644
公開番号(公開出願番号):特開2002-341354
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 低温気泡不良が発生せず、製造プロセス中や外部から加わる負荷によって表示むらの発生を防止する。【解決手段】 シール材25を周囲に配置した対向する2枚の基板11,12間に液晶24を挟持した液晶表示素子であって、少なくとも一方の基板12上の遮光部分に、対向する基板11に接触し所定の基板間隔を規定する第一の柱スペーサ17aを形成し、かつ、第一の柱スペーサ17aとは別に第二の柱スペーサ17bを形成するとともに、第二の柱スペーサ17bの頂部と対向する基板11との間に0.2μm以下の隙間を形成した。これにより、第一の柱スペーサ17aの本数により低温気泡の発生しない基板間隔を保持することができ、また第一のスペーサ17aに加えて第二のスペーサ17bが基板間隔を保持するため、基板間隔の変動による表示むらが発生しない。
請求項(抜粋):
シール材を周囲に配置した対向する2枚の基板間に液晶を挟持した液晶表示素子であって、少なくとも一方の基板上の遮光部分に、対向する基板に接触し所定の基板間隔を規定する第一の柱スペーサを形成し、かつ、前記第一の柱スペーサとは別に第二の柱スペーサを形成するとともに、前記第二の柱スペーサの頂部と対向する基板との間に0.2μm以下の隙間を形成したことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335
Fターム (12件):
2H089LA09
, 2H089NA14
, 2H089NA37
, 2H089QA14
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H091FA02Y
, 2H091FA34Y
, 2H091GA08
, 2H091GA17
, 2H091LA16
, 2H091LA20
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