特許
J-GLOBAL ID:200903098465173039

ピロー包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216600
公開番号(公開出願番号):特開平6-048450
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で内容物を乱すことなく背シール部からの開封が容易に行えるようにする。【構成】 ピロー包装袋1における背シール部3の折線位置に多数の微小傷痕加工を施してなる傷痕部を設ける。この傷痕部を引き裂くことで背シール部3からの開封が行える。背シール部3の外辺にV型ノッチ等の開封開始手段を設けてもよい。開封時における内容物の乱れが防げ、背シール部3を両手で摘みながら開封できるので取扱いが容易となる。
請求項(抜粋):
包装用フィルムの互いに対向する縁部を重ねて背シール部を形成し、該背シール部によって形成された筒状の両端を平らに押しつぶして端部シール部を形成してなるピロー包装袋において、背シール部の折線位置に多数の微小傷痕加工を施してなる傷痕部を設けたことを特徴とするピロー包装袋。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-014406

前のページに戻る