特許
J-GLOBAL ID:200903098468334645

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160228
公開番号(公開出願番号):特開2000-352378
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 吐出ポートの容積を減少させることで圧縮効率の向上を図るとともに騒音の発生や冷媒ガスの温度上昇を防止する。【解決手段】 圧縮室Pに冷媒ガスを吸入、圧縮するスクロール圧縮機構15と、圧縮室Pに連通し圧縮された冷媒ガスが流入する吐出ポート26と、吐出ポート26に流入した冷媒ガスの圧力が所定の大きさに達すると開かれて冷媒ガスを吐出ポート26から排出する吐出弁27とを備えるスクロール圧縮機において、吐出弁27に、吐出ポート26内に突出する凹み27bを設ける。
請求項(抜粋):
被搬送流体を圧縮室に吸入、圧縮する圧縮機構と、前記圧縮室に連通し圧縮された前記被搬送流体が流入する吐出ポートと、該吐出ポートに流入した前記被搬送流体の圧力が所定の大きさに達すると開かれて被搬送流体を吐出ポートから排出する吐出弁とを備える圧縮機であって、前記吐出弁に、前記吐出ポート内に突出する膨出部が設けられていることを特徴とする圧縮機。
IPC (2件):
F04B 39/10 ,  F04C 18/02 311
FI (2件):
F04B 39/10 C ,  F04C 18/02 311 V
Fターム (15件):
3H003AA01 ,  3H003AB07 ,  3H003AC03 ,  3H003AD01 ,  3H003AD03 ,  3H003CC11 ,  3H039AA02 ,  3H039AA12 ,  3H039BB00 ,  3H039BB02 ,  3H039BB28 ,  3H039CC02 ,  3H039CC03 ,  3H039CC30 ,  3H039CC35

前のページに戻る