特許
J-GLOBAL ID:200903098468476539

記録媒体の情報再生及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287343
公開番号(公開出願番号):特開2003-091866
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】高速化と低価格化に対応した記録媒体の情報再生及び記録装置を提供する。【解決手段】レーザダイオード12、コリメーティングレンズ13、ハーフミラー11、反射ミラー15、対物レンズ16、DVD18a又はCD18bを具備している。また、対物レンズ16の前には超解像遮断フィルタ10又は開口制限フィルタ20の何れかが配置されている。DVDが用いられる時には、超解像遮断フィルタ10が、CDが用いられる時には開口制限フィルタ20が、それぞれ光路中に配置される。図示していない回転機構により、DVD又はCDに対応して超解像遮断フィルタ10と開口制限フィルタ20とがフィルタ切り替え手段3により回転可動に切り替える。フィルタ切り替え手段3は、アクチュエータ駆動系とは別に設けられ、該アクチュエータ駆動系には、前記対物レンズ16が一体構成されている。
請求項(抜粋):
1個の半導体レーザと、各々異なる記録密度を有する2種類の記録媒体からの反射光を検出する1個の光検出器と、前記半導体レーザから出射されるレーザ光の拡散角を変換するコリメーティングレンズと、前記レーザ光を記録媒体に集光する1個の対物レンズと、超解像遮断フィルタと、開口制限フィルタと、該両フィルタの何れか一方を選択して切りかえるフィルタ切り替え手段を具備し、各々異なる記録密度を有する記録媒体の情報の再生及び記録時に、前記フィルタ切り替え手段によって前記超解像遮断フィルタ、又は開口制限フィルタの何れか一方が選択されて用いられることを特徴とする記録媒体の情報再生及び記録装置。
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A
Fターム (24件):
5D119AA01 ,  5D119AA05 ,  5D119AA41 ,  5D119AA42 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB02 ,  5D119BB04 ,  5D119EB02 ,  5D119EC45 ,  5D119JA32 ,  5D119JA63 ,  5D789AA01 ,  5D789AA05 ,  5D789AA41 ,  5D789AA42 ,  5D789BA01 ,  5D789BB01 ,  5D789BB02 ,  5D789BB04 ,  5D789EB02 ,  5D789EC45 ,  5D789JA32 ,  5D789JA63

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