特許
J-GLOBAL ID:200903098471121393
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298591
公開番号(公開出願番号):特開平6-148197
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 複数の画面からユ-ザに応じた画面を新たにメニュ-画面として登録することができ、操作性が向上された自動分析装置を実現する。【構成】 操作パネル25からユーザメニュー設定操作が行われると、マイクロコンピュータ15の動作制御部152が表示駆動部153を介してディスプレイ23にユーザメニュー設定画面を表示させる。表示された画面を参照して、所望のユーザメニューのファンクション番号、ユーザメニュー名称、表示画面番号を入力し設定する。動作制御部152は表示駆動部153及び登録読み出し部154を動作させ入力されたユーザメニュー名称等をディスプレイ23に表示させると共に、設定されたユーザメニューをユーザメニュー記憶部242に記憶させる。ユーザメニュー設定操作終了後は、キー操作により、ユーザ設定画面が表示され、この設定画面に基づいて操作が実行される。
請求項(抜粋):
液体試料と試薬とを反応容器に分注する分注機構と、反応容器内の液体試料を測定する測定部と、操作部と、複数の処理項目を有する複数のオリジナルメニューを記憶するメモリと、分析に必要な条件や上記オリジナルメニュー等を表示する表示部と、上記操作部の操作指令に従って分注機構、測定部、表示部の動作を制御するとともに、測定部からの測定データに基づいて、試料の成分濃度を分析する制御分析部と、を備えた自動分析装置において、上記メモリは、上記オリジナルメニューを記憶するオリジナルメニュー記憶部と、ユーザメニュー記憶部とを有し、上記制御分析部は、上記操作部の操作に従って、オリジナルメニュー記憶部に記憶されたオリジナルメニューの複数の処理項目のうち、選択された処理項目をユーザメニュー記憶部に記憶させ、上記表示部に表示させることを特徴とする自動分析装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-242966
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特開昭63-314665
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特開平2-224007
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