特許
J-GLOBAL ID:200903098472014442

車載用レーダセンサシステム及び車載用レーダセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160883
公開番号(公開出願番号):特開2004-361279
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ターゲット検出性能に悪影響を与える透過性部材による反射波の影響を軽減することにより、検出性能の悪化を回避する。【解決手段】この車載用レーダセンサシステムは、車両の前面に設けられる透過性部材30と車体との間に形成される閉鎖空間に配置され、透過性部材30を介して車両前方に向けてレーダ波を送信する送信部20と、その閉鎖空間に送信部20と離隔して配置され、ターゲットによる反射波を、透過性部材30を介して受信する受信部22と、送信部20及び/又は受信部22のアンテナ面前方横部に配置され、透過性部材30による反射波の発生及び/又は受信を抑制する遮蔽部材24及び26と、を具備する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
車両に設けられる透過性部材と車体との間に形成される閉鎖空間に配置され、該透過性部材を介して車両外部に向けてレーダ波を送信する送信部と、 該閉鎖空間に前記送信部と離隔して配置され、ターゲットによる反射波を、該透過性部材を介して受信する受信部と、 前記送信部及び/又は前記受信部に配置され、該透過性部材による反射波の発生及び/又は受信を抑制する遮蔽部材と、 を具備する車載用レーダセンサシステム。
IPC (5件):
G01S7/03 ,  B60Q11/00 ,  B60R19/03 ,  B60R21/00 ,  G01S13/93
FI (6件):
G01S7/03 J ,  B60Q11/00 W ,  B60R19/03 Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 628A ,  G01S13/93 Z
Fターム (11件):
5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5J070AB01 ,  5J070AB24 ,  5J070AD02 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AK06 ,  5J070AK28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-311233   出願人:古河電気工業株式会社
  • レーダ装置取付方法およびレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-261563   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278320   出願人:トヨタ自動車株式会社
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