特許
J-GLOBAL ID:200903098477086565

ワイヤーグリッド偏光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203346
公開番号(公開出願番号):特開2007-024974
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 透過型の偏光板に比べて光の利用効率に優れ、薄型でも充分な偏光性能を発揮できることから液晶表示素子全体の薄型化に貢献でき、更に、保護フィルムを必要としないことから保護フィルムに起因する種々の問題点を解決することができる偏光板を提供する。【解決手段】 らせん状の分子構造を有する樹脂と、金属粒子及び/又は金属化合物とを含有する金属含有樹脂からなり、前記らせん状の分子構造を有する樹脂中に金属が平行線状に配置されているワイヤーグリッド偏光素子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
らせん状の分子構造を有する樹脂と、金属粒子及び/又は金属化合物とを含有する金属含有樹脂からなり、前記らせん状の分子構造を有する樹脂中に金属が平行線状に配置されていることを特徴とするワイヤーグリッド偏光素子。
IPC (1件):
G02B 5/30
FI (1件):
G02B5/30
Fターム (4件):
2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3373492号公報
審査官引用 (3件)

前のページに戻る