特許
J-GLOBAL ID:200903098477858355

携帯工器具指示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303765
公開番号(公開出願番号):特開平8-161400
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 作業員が作業現場に携帯する測定器、工具、交換部品等の工器具を過不足なく準備できるようにすると共に、作業員が作業現場に携帯した工器具およびそれらの数量を正確に指示できる携帯工器具指示装置を提供する。【構成】 巡回作業表作成装置1から通信回線を介してデータ転送を受けた当日の作業予定と、作業員が作業現場に携帯すべき測定器、工具、交換部品等の工器具およびそれらの数量を記憶部2cに記憶させると共に表示部2dに表示させ、作業員が携帯すべき測定器、工具、交換部品等の工器具を過不足なく準備させ、作業員が準備した工器具の数量の情報を入力部2eの操作により入力させ、工器具の準備状況を確認できるようにした。
請求項(抜粋):
作業現場に出向く作業員が作業現場に携帯すべき測定器、工具、交換部品等の工器具およびそれらの数量を指示する携帯工器具指示装置において、作業員が作業すべき作業を作業日と対応付けた作業日程と、各作業毎に必要とされる前記工器具およびそれらの数量を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された記憶情報を表示する表示手段と、前記各手段を制御する制御手段を有し、工器具情報表示の指示を受けた時は、前記制御手段は前記作業日程と、各作業毎に必要とされる前記工器具およびそれらの数量の情報を前記記憶手段から読み出して、作業員が作業すべき各作業と各作業毎に必要とされる前記工器具およびそれらの数量を対応付けて前記表示手段に表示させるようにしたことを特徴とする携帯工器具指示装置。
IPC (4件):
G06F 17/60 ,  B25F 5/00 ,  B66B 5/00 ,  E04G 21/00

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