特許
J-GLOBAL ID:200903098480020885

封筒舌片折曲装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050493
公開番号(公開出願番号):特開2000-247096
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 封筒の舌片を簡単な構造で正確に折曲するようにする。【解決手段】 舌片4を奥部にした封筒2が舌片4の折り目5の方向に移送される基板1と、後端面8が折り目5の移送線上のほぼ上方に位置し,封筒2の本体3を押圧する押え具7と、鉛直面に位置した前面11が押え具7の後端面8と隙間12を有し,回転する折り曲げローラ10と、折り曲げローラ10の周面の前部に形成され,舌片4を上方に折り曲げる折り曲げ用わん曲面13と、水平面に位置した下面15が基板1と隙間16を有し,回転する押圧ローラ14と、押圧ローラ14の周面の下部に形成され,上方に折り曲げられた舌片4を本体3側に折り曲げ,本体3に押圧する押圧用わん曲面17とを備える。
請求項(抜粋):
舌片を奥部にした封筒が前記舌片の折り目の方向に移送される基板と、後端面が前記折り目の移送線上のほぼ上方に位置し,前記封筒の本体を押圧する押え具と、鉛直面に位置した前面が前記押え具の後端面と隙間を有し,回転する折り曲げローラと、前記折り曲げローラの周面の前部に形成され,前記舌片を上方に折り曲げる折り曲げ用わん曲面と、水平面に位置した下面が前記基板と隙間を有し,回転する押圧ローラと、前記押圧ローラの周面の下部に形成され,上方に折り曲げられた前記舌片を前記本体側に折り曲げ,前記本体に押圧する押圧用わん曲面とを備えたことを特徴とする封筒舌片折曲装置。

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