特許
J-GLOBAL ID:200903098480989223

建物における垂直板の連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070540
公開番号(公開出願番号):特開平5-093442
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 2つの基板4,5で構成された2重ガラス窓ユニットの4隅に取付用の孔があけられ、そこにナイロンカラー19により取巻かれたねじ22か、金属製ナット21にナイロンワッシャー14を介して螺着される。この金属製ナット21にねじ桿20を螺着して、ねじ桿20を建物構造体に固定することによって、2重ガラス窓ユニットが取付けられる。【効果】 窓ガラスユニットの全重量が構造体に伝達され、かつ正面に直角な方向に移動を許容する。
請求項(抜粋):
建物の垂直板(5,30)と支持構造物との間の連結装置であって、前記構造物に対する前記板のその平面上の位置が偏心機構により全ての方向に調節可能であり、該偏心機構が、前記板(5,30)に形成された円形孔に配設された2つの偏心円形リング(15,16)からなることを特徴とする連結装置。
IPC (2件):
E04B 2/96 ,  E06B 3/54
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-191786
  • 特許第4309123号

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