特許
J-GLOBAL ID:200903098482011816
超音波による傷の治療装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
, 米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-518440
公開番号(公開出願番号):特表2009-541015
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
本発明は、傷を治療するための超音波器具及び方法に関する。超音波による傷の治療器具は、発生器と、超音波トランスデューサと、キャビテーションチャンバと、を具えている。さらに、本器具は、アトマイズ処理していない流体の接触媒体を具えている。キャビテーションチャンバに入る超音波は、接触媒体の中でキャビテーションを誘起し、治療される傷に対する治療上の利点を与える。また、キャビテーションチャンバに入る超音波は、接触媒体を通って傷に伝送され、傷に対する直接的な治療上の利点を与える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
傷の治療器具であって、
a.発生器と、
b.前記発生器に接続された超音波トランスデューサと、
c.前記超音波トランスデューサの遠位端のホーンと、
d.前記ホーンの遠位端のキャビテーションチャンバと、
を具えることを特徴とする器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160JJ23
, 4C160JJ38
, 4C160JJ44
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